☆テーマの設定理由☆
各プロフェッショナルな講師を招き、子どもたちに刺激ある時間をすごしてもらえる事を1番に、学期ごとに実施する。
☆活動スケジュール☆
1学期:マジックショー 2学期:バルーンショー 3学期:シャボン玉ショー
☆探究活動の実践☆
普段の保育でなかなか取り組めない楽しみやサイエンスなどに触れる機会を設ける事で、その後の保育の中での製作に活かしたり、科学の面白さなどを知る事で、物づくりへの取り組みや発想の広がりの育みとする。子どもたちは、風船でこんなことができるんだ!こんなものが作れるんだ!という発想が膨らむ姿を見ることが出来た。シャボン玉も日常にあるものでも作れる事を学んだりする事が出来、遊びの幅やアイディアの発想のふくらみに繋がる事が出来た。実際にショーで興味をもったことを、風船で遊んでみたり、シャボン玉には光が当たると色が見える気づきなどを感じる事で、絵を描く時に、今までは透明の〇を描いていた園児も色をつけるようになったりと、発想の広さを感じる事ができた。


☆振り返り☆
子どもたちの笑顔や驚きの表情をこの瞬間だけでなく、そこから自らがやってみたい。シャボン玉ってどうやって作るのか、風船で何か作ってみたい等の刺激を保育の中で教材をそろえて実践させてあげる事で、イメージや発想が育つことを感じたので、保育の遊びの中で試みてみたいと感じた。