保育理念
仏教情操の教育を理念に、感謝する心、思いやる心、そして素直な心をこの大切な幼児期に
お育てする保育のもと、たいせつなおともだちと共に日々の園生活を過ごしてまいります。
保育方針
少人数制の幼稚園。決して広い園舎、広い園庭ではありませんが、過ごす子供たちが
理想の距離感の中で遊び、学び、笑いあうことができます。
通称「寺町」と呼ばれる閑静な場所で、元気にたのしくたくさん遊ぶ中から
お友達と共に多くを学んでいきます。
歳とともにどんどん大きくなる集団生活。
この幼児期は、少人数の中でクラスのみんなとコミュニケーションをとることが出来、
周りにいてくれる人の有難さを感じる心を育てます。
又、目の行き届く理想の距離感の中で職員も保育を行うことで、
わずかな子供の変化にも気が付くことが出来る環境です。
理念にも記しましたが、「仏教情操の教育」と聞くと、なんだかどういうことなんだろう。
と、感じられるかもしれません。
「おやくそく」
わたくしたちは おはなしをよくききます
わたくしたちは いつもありがとうといいます
わたくしたちは みんな なかよくいたします
ということです。
これが仏教情操教育の軸となる保育です。
幼稚園という集団生活の中で、このおやくそくを胸に
日々過ごす子供たちは、みんなキラキラしています✨